通信系アプリケーション開発

電話をはじめとする日本国内の通信サービスを実現するため、ネットワークを監視・制御するオペレーションシステムや、電話の申し込みから料金回収までを司るビジネスシステム等、大規模かつ高品質のソフトウェアを開発しています。

DX時代においては、サービス開発のスピードも求められ、これに応えるべくアジャイル開発にも積極的に取り組んでいます。

徹底したQCD(Quality/Cost/Delivery)マネジメントを通して、日本の通信サービスを長く支えてきています。

通信系アプリケーション開発を担当する先輩社員

公共系アプリケーション開発

当社は地方自治体が使用するシステムや地方自治体が住民の皆さまに提供するサービスのシステム開発、構築を実施しています。得意分野のシステムを展開しながら機能追加や最新化を実施しています。また、保守サービスを提供しながらお客様の要望に耳を傾け、システムに反映させていくことにより、システムの付加価値の向上と自治体や住民の皆さまの利便性の向上にも取り組んでいます。

公共系アプリケーション開発を担当する先輩社員

民間系アプリケーション開発

民間企業向けの基幹業務システム(人事、給与、就業、勤怠等)や、生産/販売管理/会計システム、一般ユーザ向けのWebシステムなどのシステム分野において、提案、設計、製造、試験から運用、保守に至るまでトータルソリューションの技術支援を行っています。

業界も自動車製造業をはじめ、ガス、電力、鉄道、通信、金融、損保、建設、医療と、多岐に渡り、幅広い分野で活躍しています。

民間系アプリケーション開発を担当する先輩社員

組込系ソフトウェア開発

CASE(コネクテッド/自動運転/シェアリング/電動化)と呼ばれる4つの技術領域の進展によって高度IT化が進む自動車。当社は長年の自動車制御システムの開発経験で培った高品質ソフトウエア開発技術で、車載組込みシステムのソフトウエア開発を行っています。例えば、ブレーキECU (Electronic Control Unit )開発では、自動車運動機能の高度な安全性が要求され、ほんの些細な誤動作すら許容しない開発が求められます。高品質かつスピーディな開発技術で、安全で快適な先進車両の開発に寄与し、これからのモビリティ社会に貢献します。

組込系ソフトウェア開発を担当する先輩社員

ITインフラ構築

ITシステムを構築するためにはサーバー・ネットワーク ・OS・ミドルウェアといった「IT系インフラ」が必要です。

開発したシステムはIT系インフラ上に構築するため、お客様要望にそってオンプレミス、仮想化、クラウドといった要望に応えらるようにIT系インフラ構築スキルを日々、磨いています。

Azure、AWSといったクラウド技術についても研修、OJTを通してスキルを向上しています。