「私は人に恵まれている」と
実感する日々。
持ち前の明るさで大好きな仕事を楽しんでいます

三宅 あゆみ

AYUMI MIYAKE

第1システム部 第1ソリューション担当
2011年入社

INTERVIEW/01

インターンシップで社員の方々の
人柄に触れ、絶対にここで働きたい!第一希望になりました。

私がNDSインフォスに入社したのは、社員の方々の人柄に惚れたから。高専出身で学生時代にソフトウェア開発を学んだ私は、自分で組んだプログラムでシステムが動くのが面白くて、就職先はIT業界に決めていました。そんな時、学校で紹介されたインターンシップでNDSインフォスにお世話になりました。たまたま見つけた会社だったのですが、それが大当たりでした!私の指導を担当してくれた方がとても丁寧に教えてくれて、その人柄に惹かれました。さらに採用担当の方も親切で優しく、「この人たちと一緒に働きたい!」と思い、NDSインフォスを第一希望にしました。入社後もその印象はまったく変わらず、社員の方々の人柄の良さに助けられて成長してきたと感謝しています。入社後はチューター制度で先輩に見守られながら仕事を覚えました。チューター期間が終わっても、配属先の先輩が指導してくれて、わからないことをいつでも聞ける人がいる環境が心強かったです。

INTERVIEW/02

短いスパンで開発を進めるアジャイル開発。
的確な状況判断のためにもコミュニケーションは重要です

現在は通信系企業にて、海外パッケージを活用したウェブシステムの開発を行っています。顧客やオーダーの管理を行うシステムで、通常機能に加えて、お客様が使いやすいようにカスタマイズしたり、Javaで機能を追加したりしています。アジャイル開発という手法を用いて、プログラミングしたらすぐにお客様に確認してもらい、そこから修正していく、という小さなサイクルを繰り返して仕事を進めています。明確な工程がない手法ですので、重要になるのはお客様やチームメンバー間のコミュニケーションです。お客様からのフィードバックによって日々状況が変化し、取り組む内容も変わります。「今、優先するのは何?」「今、どんな状況?」など、仕事のほとんどがメンバー間の会話という日もあるほどです。
また現場が変われば、人間関係も1から構築する必要があります。私の場合はまずメンバーと仲良くなることを大切にして、早めに新しい環境に慣れるように心がけています。

INTERVIEW/03

努力を認めてくれる人がいる。
だから難しい局面も乗り越えられる!

嬉しかったのは、物流系のシステムに関わった時のことです。物流業界の知識がなかったので業界について勉強しつつ、初めて関わるシステムに悪戦苦闘しながら取り組みました。開発が終わった時にお客様から「あなたが一番がんばっていましたね」とお褒めの言葉をいただき、「努力が報われた!」と心から嬉しく思いました。こうして見てくれている人がいることがとても有り難かったです。逆にお客様とのコミュニケーションがうまく取れなくて苦労したこともありました。同じ会社の先輩がいない環境でしたので、まずはメンバーに自分のことを理解してもらおうと思い、仕事以外の話もしてお互いに助け合える関係性を築きました。おかげでお客様とも円滑に意思疎通できるようになりました。たとえ、苦手に感じる相手がいても、まわりの協力を得ながら乗り越えることができます。この経験はコミュニケーションが重要になるアジャイル開発で役立っていると感じています。

MESSAGE

就活生へメッセージ

社会人になるとまとまった休みを取ることが難しくなります。私は学生時代に海外旅行をしておけばよかったと思っているので、みなさんは学生時代しかできないことを楽しんでほしいと思います。知識や学びは大切ですが、実務は入社後から身につけますので、知識や経験がないと尻込みせず、IT業界に興味があればぜひNDSインフォスに挑戦してみてください。

SCHEDULE

通信系アプリケーション開発の
一日のスケジュール

始業
メール&チャットツール確認

朝のミーティング(自社)

朝のミーティング(お客様)

開発作業
(設計・製造・テスト)

昼食

打ち合わせ
(レビュー・チーム内)

開発作業
(設計・製造・テスト)

夕方ミーティング
(進捗報告・課題整理)

開発作業
(作業調整、コーディング 等)

業務終了