チャレンジできる会社で活躍したい!
そんな自分にピッタリな環境が
整っています。

千々岩 航平

KOHEI CHIJIWA

エンベデッド・ソリューション部
2016年入社

INTERVIEW/01

大学時代にプログラミングの面白さに目覚め、若手の挑戦が多いNDSインフォスに入社!

中学生の時の授業でパソコンに触れて「楽しい!」と思ったことがきっかけで、大学は情報システム学部に進学しました。大学時代は家電製品や工場に設置されたセンサーなど、独立した機械の中に組み込まれている小さなコンピューター(マイコン)を制御する組み込みシステムに興味があり、レゴブロックでライントレースカーの制作に取り組みました。ライントレースカーとは、床にある黒いラインを判断して、それに沿って走る車のことで、判断プログラミングを組んで車を制御します。自分がプログラミングした通りに物体が動き、間違えると変な動きをしてしまう…。プログラミングの面白さに目覚め、就職先でもその経験を生かしたいと思い、就職情報サイトを調べたところ、NDSインフォスを発見!先輩社員インタビューの記事を読み、「この会社なら若手に挑戦の機会を与えてくれる」と思って興味を持ちました。

INTERVIEW/02

入社3年目で大手取引先への
報告会を担当。
伝え方を考え、その後の仕事の
仕方が変わりました。

現在は自動車関連企業でブレーキソフトのシステム開発に関わっています。SEとして開発から試験まで一貫して携わり、基本はテレワークですが、試験の際は出社して実際の動きを確認します。私たちはブレーキメーカーから受注しているのですが、ブレーキメーカーの上には自動車メーカーがあり、入社3年目の時に自動車メーカーへの報告会を任されました。重要な取引先を相手にプレゼンテーションをするのは初めてのこと。ウェブでの報告会だったのですが、事前の資料から当日の発表まで報告内容をまとめるだけでもひと苦労。その上、相手にわかりやすい表現にするにはどうしたらいいか、何度も資料を練り直し、当日を迎えました。先輩に助けられながら無事に報告会を終えて感じたことは、自分で資料作成したことで仕事内容をより深く理解できたこと。こうして主体的に考える機会を与えてもらい、その後の仕事でも細部まで考えるようになり、取り組み方が変わったと実感しています。

INTERVIEW/03

テレワークはコミュニケーションが重要。
今後はプロフェッショナルとして活躍したい

私は入社してからずっとブレーキシステムの開発に関わっており、さまざまなメーカーの中から1メーカーを担当しています。今、大切にしているのは日頃のコミュニケーションです。テレワークなので言葉だけの表現になって意図が伝わりづらいと感じることがあります。ですから、できるだけ具体的に伝えるように心がけています。例えば、ソースコードの話題においても、フラグの名前だけで伝えると、相手がどのフラグかわからないこともあるので、行数を指定するなどして、誰でもわかるように工夫しています。またこの仕事はなぜそうやるのかという目的や意図などもしっかり伝えることでチームの方向性を整えることも大切だと思っています。
私は入社以来ずっとブレーキシステムに関わっていて、いくつかあるメーカーの中から1メーカーを担当しています。先輩を見ると複数のメーカーを担当している人もいますので、今後は知見を広げて、先輩のようにブレーキシステムのプロフェッショナルとして成長していきたいです。

MESSAGE

就活生へメッセージ

チャレンジしたいと思う方にはおすすめの会社です。先輩はみんな「やってみよう!」と後押ししてくれる人ばかり。その中でたくさんの経験ができると思います。また学生時代はまとまった時間が取れると思います。私は社会人になり「学生時代に北海道をツーリングすればよかった」と少し悔やんでいます。学生時代しかできないことにぜひ挑戦してください。

SCHEDULE

組込系ソフトウェア開発の
一日のスケジュール

始業 朝礼

メールチェック

要件整理・設計

お客様との打ち合わせ

昼食

実機動作確認

動作確認データの整理

進捗報告ミーティング

本日の業務整理

業務終了