公共系ソリューション

犬登録管理システム
(ワンだふる!®)

Solution

犬登録管理システム
(ワンだふる!)とは

Outline

愛犬が生まれた(または転入)時から死亡(または転出)するまでの情報をまとめて管理するシステムです。
愛犬の情報、予防接種の登録内容を履歴管理でき、県への報告や統計・分析に必要な情報を柔軟に条件設定してデータの抽出が可能です。CSVファイル形式で出力でき、データを活用した業務の効率化を促進します。

基本機能

Ability

  • 窓口申請管理

    新規、引取願届、死亡届、咬傷事故届、指導履歴等の登録をします。また鑑札や注射済票の再交付登録、はがきの宛名等の変更や、登録削除をします。処理画面を簡単に切替られ、同じ犬に関する各届出の登録・変更が効率的に行えます。

  • 注射実績管理

    登録されている犬に予防接種を行った際の注射済票番号等を登録します。注射番号の自動カウントアップ機能や、案内はがきに記載した鑑札番号のバーコードの読取り機能を搭載しており、簡単かつスピーディな注射実績の登録が可能です。

  • 台帳メンテナンス

    各メンテナンスで台帳や注射情報等の変更、台帳削除で削除対象の台帳等すべての情報を削除します。

  • 帳票出力

    出力条件、ソート条件等を指定するだけで簡単に各種資料、案内または督促はがき等を作成できます。また、はがきのタイトルや案内文等をレイアウト確認しながら編集できます。

  • データメンテナンス

    マスタメンテナンスでは、毛色、犬種、注射場所、担当者等のマスタの変更をExcelファイルを使用して簡単に行えます。

特徴

Feature

  1. 「見やすい」「使いやすい」「わかりやすい」

    操作が初めての方でもわかりやすく、直感的にご使用いただけます。操作メニューを常時左側に表示し、処理の移動をスムーズに行えます。多くの自治体が採用した実績に裏付けられた使いやすさです。

  2. バーコードリーダーを使用した注射実績登録

    予防接種案内はがきに鑑札番号をバーコードで出力することで、注射実施後にバーコードリーダーを使用して鑑札番号を読取り、簡単かつスピーディに注射実績登録が可能です。

  3. 複数クライアント対応が可能

    WEB型アプリケーションのため、1台~複数台での運用が可能です。サーバー構築または仮想サーバーの導入により複数のクライアントからのアクセスも可能です。

  4. 統計・分析に必要な情報を自由にデータ抽出

    利用目的にあわせて柔軟に抽出条件を設定でき、CSVファイルへ抽出できます。任意の抽出条件はメモつきで保存でき、条件の変更や追加なども簡単に行えます。

導入事例

Case

導入事例

A市(人口 約41万人)
畜犬の管理

仮想サーバーとクライアント7台の構成となっており、複数拠点で運用されています。

導入事例

B市(人口 約37万人)
畜犬の管理

サーバーとクライアント1台の構成となっており、システム専用のネットワークで運用されています。

導入事例

C市(人口 約38万人)
畜犬の管理

仮想サーバーとクライアント3台の構成となっており、複数拠点で運用されています。

導入事例

D市(人口 約17万人)
畜犬の管理

クライアント1台のスタンドアローン構成で運用されています。

よくある質問

FAQ

  • A.

    住所、犬種、毛色等のマスタ情報の検索機能等の入力補助機能があるため、入力間違いの防止ができ、業務の効率化を図れます。また複数頭の犬を飼っている場合、2頭目以降は所有者の住所等の入力を省くことが可能です。

  • A.

    標準対応しています。郵便局カスタマバーコードを付与することにより郵送料の削減が可能です。
    ※郵送料の削減条件は郵便局へご確認ください。

  • A.

    カスタマイズ対応にて、はがきのレイアウト変更が可能です。

  • A.

    システム専用のプリンターは不要です。
    はがきや各種帳票はPDFファイルで作成されるので、場所を選ばず印刷することが可能です。

  • A.

    基本的にはデータ移行は可能です。
    データ移行対象とする項目については、お打ち合わせにて決定させていただきます。

  • A.

    登録及び帳票への出力が可能です。

導入のご検討に役立つ資料を
ご用意しています。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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