サステナビリティ

環境

Environment

NDSインフォスは、社会が持続可能な発展を成し遂げるためには
環境保全が不可欠であることを常に認識し、
事業を通じた環境負荷の低減や廃棄物の削減に寄与してまいります。

環境課題に対する主な取り組み

  • SDGsへの貢献
  • CO2排出量の削減
    • ワークスタイルの転換
    • 電力消費量の削減
  • 紙消費の低減
  • 食品ロス対策への寄与
  • 環境マネジメントシステムの導入

SDGsへの貢献

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

当社は、国際的なSDGsの趣旨と目標に賛同し、当社が取り組む事業や施策が、「どのSDGs目標に繋がるか」を常に意識し、環境保全の意欲を高めるように心掛けています。

当社の事業セグメントとSDGs目標

    • 質の高い教育をみんなに
    • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
    • 産業と技術革新の基盤をつくろう
    • 住み続けられるまちづくりを
    • つくる責任つかう責任

    公共系アプリケーション開発

    地方自治体が使用するシステムや地方自治体が住民の皆さまに提供するサービスのシステム開発・構築を実施しています。得意分野のシステムを展開しながら機能の追加や最新化を実施しています。

    • すべての人に健康と福祉を
    • 産業と技術革新の基盤をつくろう
    • 住み続けられるまちづくりを
    • つくる責任つかう責任

    民間系アプリケーション開発

    民間企業向けの基幹業務システム(人事、給与、就業、勤怠等)、生産や会計システム、一般ユーザ向けのWEBシステムなどのシステム分野において、提案、設計、製造、試験から運用、保守に至るまでトータルソリューションの技術支援を行っています。

    • 産業と技術革新の基盤をつくろう
    • 住み続けられるまちづくりを
    • つくる責任つかう責任

    通信系アプリケーション開発

    電話をはじめとする日本国内の通信サービスを実現するため、ネットワークを監視・制御するオペレーションシステムや、電話の申込から料金回収までを司るビジネスシステム等、大規模かつ高品質のソフトウェアを開発しています。

    • 産業と技術革新の基盤をつくろう
    • 住み続けられるまちづくりを
    • つくる責任つかう責任

    組込系ソフトウェア開発

    自動車制御システムの開発経験から長年培った高品質ソフトウェア開発技術を活かし、車載組込みシステムのソフトウェア開発を行っています。

    • 産業と技術革新の基盤をつくろう
    • 住み続けられるまちづくりを
    • つくる責任つかう責任

    ITインフラ構築

    お客様のご要望にそってオンプレミス、仮想化、クラウドといった要望に応えらるようにIT系インフラ構築を行います。

CO2排出量の削減

当社では、ICTを積極的に活用したワークスタイルの変革により、人(社員やパートナー)の移動を極力減らし、結果として“CO2排出量の削減”に繋がる取り組みをしています。

ワークスタイルの転換

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

主な取り組み

  • オンライン会議の積極的活用
  • テレワークの推奨 等

電力消費量の削減

当社では、業務に支障のない時間帯の小まめな居室の消灯や、定時退社促進による消灯により、”CO2排出量の削減”に繋がる取り組みをしています。

  • すべての人に健康と福祉を
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 気候変動に具体的な対策を

主な取り組み

  • 身近な節電対策の徹底
    (始業前、昼休み時間帯の事務室の消灯、PC画面の自動消灯など)
  • イベントライトダウン 等

    イベントライトダウン

    「イベントライトダウンの日」とは、毎月、当該月の社会的な年中行事や記念日等のイベントをとらえ、そのイベント内容を話題として紹介しながら、社員の定時退社を促し、あわせてオフィスの定時消灯を促進する取り組みです。

    目的
    毎週水曜日の定時退社日(ふれあいの日)に加え、新たに定時退社日を設定し、社員の健康増進を図るとともに、オフィスの定時消灯を促進することによる電力消費量の削減に貢献することを目的としています。
    設定日
    当該月の社会的な年中行事や記念日等のイベント日の機会に、“イベントライトダウンの日”を毎月1回以上設定しています。

紙消費の低減

当社では、ICTを積極的に活用し、“紙使用量の低減”に貢献するとともに、書類等の電子化により、情報検索・共有の利便性向上に取り組んでいます。

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任

主な取り組み

  • ペーパーレス会議の推進
  • 電子決裁・承認システムの導入
  • 保存文書のデジタル管理の推進 等

食品ロス対策への寄与

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任

主な取り組み

  • フードドライブの実施

フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらを取りまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
当社は、名古屋市が提唱する「食品で人と人をつなぐ、気軽にできるボランティア活動」に賛同し、環境省が実施する「環境月間」の取り組みに合わせて、社員の環境に対する意識醸成を図っています。

2023年度

  • 実施期間

    2023年6月5日(月)
    ~2023年6月30日(金)

  • 参加人数

    10名

  • 食品数・重量

    15点 / 20kg

  • 食品の持ち込み

    日時:2023年7月4日(火)
    場所:エコパル名古屋

2022年度

  • 実施期間

    2022年7月25日(月)
    〜2022年8月5日(金)

  • 参加人数

    8名

  • 食品数・重量

    26点 / 6.8kg

  • 食品の持ち込み

    日時:2022年8月9日(火)
    場所:エコパル名古屋

取り組みが名古屋市公式WEBページに
掲載されました

環境マネジメントシステムの導入

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 気候変動に具体的な対策を

環境マネジメントシステム (Environmental Management System(EMS))

“環境マネジメント”とは、組織や事業者が、その運営や経営の中で自主的に環境保全に関する取り組みを進めるにあたり、環境に関する方針や目標を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組んでいくための管理手法です。
当社は、NDSグループの一員として、適切な環境マネジメントシステムとその推進体制を構築し、環境パフォーマンスを向上させるための継続的な改善を実施しています。
その実施により、「JIS Q14001 環境マネジメントシステムの要求事項」に適合し、環境保護活動について推進している事業所(本社ビル)として認定を受けています。

JAB MSCM008
一般財団法人
日本科学学術連盟ISO審査登録センター
(MS-CM008)

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