NDSインフォスの強み

Our Strengths

「共に、創る」

私たちは、
「経験」「仲間」「お客様」と共に歩み、
便利な世の中の創造を目指し続けます。

Strong Point 01

お客様のビジネス価値を高める

システム最適化
総合力

システム開発は、お客様の“ビジネス価値を高める”ための実現手段です。
システム開発の流れは、お客様のニーズをもとに必要な機能を明確化(=要件定義)し、それをシステム化するための最適な技術や手法を選定(=方式選定)した後、ソフトウェアの設計・開発・試験及びハードウェア構築を経て、システム全体として納入し、提供後のアフターケア(=維持管理)までの一連の工程となります。
当社は、このような一連のシステムライフサイクルをワンストップで任せていただいてきた豊富な実績があり、公共機関や民間企業のお客様から信頼を得ています。それは「NDSインフォスなら、ビジネス価値を高めてくれるはず!」と期待されているからだと思っています。
これからも、最新のICT技術を目利きし、“システムを全体最適化”することにより、“お客様のビジネス価値を高める会社”であり続けたいと考えています。

Strong Point 02

キャリアグレードの

通信サービス
システム開発力

当社は、NTTグループが提供している通信サービスの提供(=“申込み”から“サービス提供”/“料金処理”)までを担う、大規模な基幹システムの開発に永年携ってきました。
通信サービスの基幹システムは高い性能と信頼性が求められるミッションクリティカルなシステムであり、特殊なキャリア仕様を理解し、大規模なソフトウェア設計・製造・試験力、それを支えるシステム共通基盤や環境構築力に加え、プロジェクト統制・進捗管理・品質管理の“総合力”が求められます。
当社は、この高い要求に応え続けられるよう、日々QCD(=品質・コスト・納期)マネジメントスキルを磨いています。今後も、これまで培ってきた貴重な実績と信頼をベースにNTTグループのDX推進に貢献していきたいと考えています。

※ミッションクリティカルとは、サービス提供や業務遂行に必要不可欠であり、障害や誤作動などが許されないこと

Strong Point 03

お客様に寄り添った

ERP導入
コンサル開発力

企業の共通系業務(財務会計、人事給与、販売生産管理等)の基幹システムは情報を一元化することにより、経営資源を適切に配分し、経営意思決定の迅速化と業務の円滑化のために導入されます。これらの業務は比較的共通化機能が多く、既製のERPシステムをカスタマイズして導入する事例が主流になっています。 
このため導入にあたっては、精通した業務知識が求められ、事業部門の実態を理解した“コンサル力”が必要になります。
また、数ある既製のERPシステムの特質を理解した最適な選定や組合せ、そして標準機能に加えて要件を満たすためのカスタマズ開発やアドオン開発する等の“導入開発力”が求められます。
当社は、特に永年培ってきた人事給与業務の“コンサル力”と既存システムからの移行を含む“システム導入開発力”を強みにしています。

※ERPシステムとは、企業の経営資源を統合管理する既製システムの総称

※カスタマイズ開発とは、要件を満たすために既製システムの標準機能を変更すること

※アドオン開発とは、要件を満たすために既製システムの標準機能とは別の機能を外付け開発し、相互に連動させること

Strong Point 04

ニーズに柔軟に対応できる

アジャイル開発

クラウド基盤

社会のニーズは多様化し、ビジネス環境は目まぐるしいスピードで変化しており、企業は臨機応変な経営判断とサービス競争に勝つための機敏性が必要になってきています。
これに伴い、システム開発もビジネス競争力を高めることができるタイムリー性と柔軟性が求められます。当社は、オンプレミス基盤によるウォーターフォール開発で実績を培ってきましたが、近年の環境の変化を捉え、“クラウド基盤によるアジャイル開発”も強化してきました。
クラウド基盤は常に最新化されたインフラをすぐに利用でき、タイムリーに提供することができます。そして、アジャイル開発は短期間に最小構成の開発をし、短いサイクルで仮説と検証・改善を繰り返しながらシステム完成度を高めていくことができます。双方は親和性があり、この組み合わせにより機敏性の高いシステム開発が可能になります。
当社は、この“アジャイル開発+クラウド基盤”も新たな強みとなっています。

Strong Point 05

次世代のクルマを造りあげる

組込みソフト
開発力

最近の自動車に搭載されている機能の多くはソフトウェアで動いています。多種多様な機能を実現する電子制御ユニット(ECU)に正確かつ精密に制御するソフトウェアを埋め込み(=組込みソフト開発)、ハードウェアとして安全かつ高い精度で動作するかを検証する技術力が求められます。
当社は、このような“組込みソフト開発”に永年に培ってきた実績とノウハウがあります。機器を制御する特殊な仕様のソフト開発と電気的な出力を検証するハード技術の双方に長けており、いわゆるソフトとハードの“二刀流”技術を強みとしています。
CASEの急伸に伴い、組込みソフト開発の量的/質的な期待は確実に高まっており、当社はこれからのモビリティ社会の発展に貢献していきたいと考えています。

※ECUとは、主に自動車に搭載され、コンピューターとその周辺機器から構成される電子制御ユニット

※CASEとは今後の自動車業界の潮流に大きな影響を与えるキーワードで、Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared&Services(カーシェアリング)、Electric(電気自動車)の頭文字を組み合わせた造語

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