産業用ロボットが人の作業を代行するように、パソコンを使用して複数のデータから新たな帳票を作成したり、複数のソフトウェアを扱っての編集作業等、従来は人が介在していた横断的な業務までを人に代わって完全自動化することからソフトウェア・ロボットとも言われ、その自動化の取組みをRPAといいます。
ホワイトカラー業務の効率化・自動化が行え、社員が知的生産活動により多くの時間を活用できることから、働き方改革を加速する注目のソフトウェアです。
大量かつ定量化された業務では、すでに大部分がシステム化されています。それに対し、RPAを導入するとシステム化の対象とならないような、個別に特化した業務の自動化が可能になります。
RPA(ロボティック プロセス オートメーション)とは
WinActorとは
システムの概要
単純な大量データの入力作業から繰り返し行う複雑な作業まで正確に行い、業務効率化を実現することで、皆様の働き方改革をご支援いたします。
WinActorとは
2010年にNTT研究所で産まれた純国産のRPAソリューションです。
Excelやブラウザはもちろん、BRPやワークフローなどの個別の業務システム等、Windows端末から操作可能なあらゆるアプリケーションの操作を学習し、PC操作を自動化するソフトウェア型のロボットです。


システムの特徴
ソフトウェア・ロボットの適用イメージ
WinActor製品ラインナップ
導入イメージ(ノードロックライセンス)
ライセンス種類
動作環境
対応OS | Windows 10(32bit、64bit) Windows 8/8.1(32bit、64bit) Windows 7 SP1(32bit、64bit ) Windows Server 2016 |
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対応Webブラウザー | Internet Explorer 11/10/9/8/7(※IEエミュレーションモードが使用可能) その他Webブラウザー |
各種ソフトウェア | シナリオを記録/再生するPCには、操作対象の各種ソフトウェアが必要 |
動画
詳しくは動画をご覧ください。
WinActor デモ動画(指示書作成業務を代行・自動化)
WinActor デモ動画(録画機能により動作シナリオ(アルゴリズム・ルール)を自動作成 )
資料ダウンロード
下記内容の資料をダウンロードできます。
①WinActorを適用できる業務の例
弊社よりWinActorを導入し、業務の効率化をしたお客様の一部業務の概要を説明しています。
また、一般論でWinActorに代行してもらうのに適している業務を説明しています。
②WinActor導入における費用対効果のイメージ
WinActorの価格及び費用対効果のシミュレーションの例を説明している資料です。
一般的に頻度が多い業務または数多くの業務をWinActorに代行してもらうほど、費用対効果が高くなります。
③WinActor導入後の進め方
WinActorを導入しただけでは業務の効率化はできません。WinActorを導入したお客様自身が積極的に業務効率化をしようとする行動が必須となります。
どう行動すればいいかの指標となるWinActor導入後の段取り及びその助けとなる弊社提供のサポートメニューの説明をしています。
お問い合わせ
連絡先 | NDSインフォス株式会社 営業部 |
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住所 | 【名古屋】 〒460-0003 名古屋市中区錦1丁目8番6号 ONEST名古屋錦スクエア8階 【東京】 |
TEL | 【名古屋】052-223-5257 【東 京】03-6712-3283 |
※業務システム向けRPAツールWinActor(ウィンアクター)はNTT-AT社が開発した製品であり、NDSインフォスは正規代理店としてWinActorの構築、導入支援、運用支援を行なっています。